排水マスのフタが割れました

排水マス ってわかりますか? 庭や駐車場などに埋まっている四角または丸で30cm四方位の大きさの物体です  平成10年頃までは30cmx30cm位のコンクリート製で四角くてフタの真ん中に横長の手の入る穴が開いてるやつです 平成10年頃からはポリ製で丸くてフチが青っぽくてフタが白や黒いやつです このマスのフタが経年変化で車が乗ったりしたタイミングで割れたりします ただ割れるだけなら特に問題ないのですが(機能的にね)割れたフタがマスの中に落ちて配管が詰まるのが問題ありで 大問題はそこに足が落ちてケガをしてしまう事で取り返しがつかなくなる場合も有ります もし割れてしまったら是非早く対策をお願いします ホームセンターでも売っていますし、ご相談下されば取替え、等 させていただきます。

トイレ

当社は工事店なのでトイレのリホームは如何ですかー?みたいな事を書くー?と考えたのですが、特にそんな事読みたくないですよね・・・ ちょっと視点を変えて、私はプライベートトイレが有ります!の方が面白そうですよね プライベートトイレって考えたこと有ります? あんまり考えないかな 家族使いとは別に自分専用のプライベートトイレ! すごくいいですよ!(言われなくても知ってる?・・) 一人暮らしのアパートなどのトイレも言ってみればプライベートトイレですが制限がいろいろ有るので点数的に減点有りかなー その点、自宅だとグンと出来る範囲が広がりますね 間取りや防音性能や設備を工夫して作ったトイレはすごくいいのです 誰になんの気兼ねも要らず時間も気にせず用を足せるんです 私の個人的感想で健康にもかなり良いと思います 自宅で過ごす事の多い方には本当におすすめしたいと思い書いてみました。

 

漏水(給水、給湯)

先日 漏水修繕の依頼が、この頃よく有りますと書きました 漏水の確認で水道メータの銀色の丸いキラキラの写真を掲載します。

漏水で考えられるのは鉛管や鉄管の腐食、塩ビ管の割れ接着不良、給湯用銅管のピンホール、トイレ機器の不具合、給湯器-洗面-洗濯-キッチン-etc.の不具合・老朽・・・といろいろ考えられます、価格と耐久性のバランスを規格の範囲内で考えるのは経験が必要ですねー、ご相談ください。

水道修理

最近、水道管(給水管、給湯管)の修理が多いですねー、漏水の判断をする時に最初に確認するのが、駐車場や庭に埋設されている水道メーターボックスの中の青い水道メーターです、メーターの蓋を開けると直径8mm位の銀色にキラキラした部分が有ります、この丸い銀色の部分が宅内で水道未使用の時にクルクル回っているようだと漏水の可能性が高いです、そんな時は安心安全な市内業者にご相談されることをお勧めします、放置してしまうと水道料金が増えてしまいます 要チェック!!

令和4年度

久しぶりの投稿ですが、相変わらずコロナ過から抜け出すことが出来ませんねー、水道業界的には半導体不足の影響でウォシュレットや給湯器の製造がまだ不安定だし、相当品目の材料の値上がりも有り以前のような感覚で施工をしていると お客様にご迷惑をお掛けしてしまう事になりかねず、慎重に設計、選定を心掛けるこの頃です、安価で信頼のできる材料を用いて効率良い設計、施工をする事で良品質の施工を目指します!

ポータブル水洗トイレ

こんにちは 在り来たりでは有りますが 宣伝をします

ポータブルトイレの宣伝です ポータブルと言うと あまり良い印象がないのは自分だけでしょうか? ポータブルトイレには使用後の処理が付き物ですからね・・・ 今回 宣伝しますポータブルトイレは使用後の処理は必要ないだけでなく洗浄便座でお尻を洗う事ができるし 設置場所の自由度もめちゃくちゃ高くて かなり万能なポータブルトイレです はっきり言って普通のトイレとかわりません TOTOから発売されましたこのトイレ ベットの隣に設置する事ができます ただですねー・・・ ポータブルだけど置くだけでは使えなくて給水、排水の配管?接続?が必要となります この施工はそれほど大変な作業ではありませんので 少しの費用で設置できます 是非ご相談ください 詳しく知りたい場合はTOTOのメーカーサイトで見てみてください。

TOTO

水道管

こんにちは ちょっと水道工事店っぽい?ことを書いてみよーかな・・・(笑)

水道管ー パイプの事を少し、水道屋だったらみんな知ってるパイプの種類や規格、時代の移り変わりで主流がどんどん代わっていきます

ざっくり水道管は給水管と給湯管が有りまして 更に 埋設管 露出管 に分かれるかなー 興味が有る方は ググってみてください ここでは牧之原市(旧相良町)の水道管事情を私が耳で聞いた範囲内で書いてみたいと思います 間違ってる事も有るかも知れませんので参考程度で

牧之原市は水道が普及するのが近隣の町より早かったなんてことを聞いたことが有ります なので事業者の施工体制が ほぼ人力プラス少し重機という時代から水道が引かれだしていまして 地域によっては 道路の水道配水管を埋設する時は自分の家の前は自分で掘る!なんてことも有ったようです 最初の頃は各家庭につき水栓1箇所の設置だったようで そんな時代でしたので 管材の質は良いものが無かったんですね 良い材料が無い中でも安定的で施工性の良い鉛管を牧之原市(旧相良町)は引き込み管に採用した経緯がありまして 旧相良町 には水道メーター付近に鉛管が使用されている所をまだ良く見かけます(現在は鉛管は新規使用できません) さてそれから数年後 住宅内部の水道設備が発展し現在の衛生設備並みの環境になってきました その頃 屋内の配管はとなりますと 鋼管のみが採用されていました これも時代ですね その後 給水は塩ビ管 給湯は銅管が順次市の指定材料になり現在はポリ系のパイプなども使用が認められるようになってきています

鉛管が水道メーター付近に残っている お宅の場合 老朽による漏水の確立は高くなっていると思われます 是非、機会が有りましたら更新を検討してみてはいかがでしょうか。

漏水修理

こんにちは このところ 漏水の修理依頼を沢山いただきます ありがたいです! 特に多いのが給湯管の漏水修理ですね 給湯管ですけど さすがにこの頃は鉄管の給湯管修理はだいぶ少なくなりましたねー 多いのが銅管の修理です 昭和の終わり頃から平成の中頃までが銅管配管全盛期でしたので その頃 配管した銅管が老朽化してきた感じですね 体が入り込める場所での修理でしたら部分的な修理ができますので費用も安価でできますが 住宅の基礎の下やタイルのお風呂場内での漏水となりますと配管が閉ざされた環境になりますので部分的修理となると解体、復旧の費用がだいぶ掛かります ですので漏水箇所の配管を修理するのではなく ある程度の範囲の給湯管を別ルートで配管しなおす事をお勧めしています もし住宅内で給水管、給湯管、排水管などで漏水が発生してしまいましたら ご提案や見積もりだけでもしますので 是非お気軽にお問い合わせください。

補助金

年度代わりが もうそろそろな今日この頃 補助金の事が頭を過ぎる様になってきました 建設業を営んでいますと 多種な補助金を活用する事を お客様にご提案する機会が多々あります この補助金制度は年度毎で内容が改正される場合が有ったりしますので 年度代わりが近くになって来ますと 次年度に向けての準備を始めます この度 牧之原市の浄化槽設置に関わる新たな補助金が制定されました 本体の設置だけでなく 配管や既存槽撤去についても補助が支給される内容です また詳細をお得な情報で お知らせしたいと思います  このように私達の暮らしを援助してもらえる補助金を上手に活用して快適に過ごせるようにしたいですね。

水道工事

水道工事店のサイトなので・・・水道工事のことを書きます!  水道工事店 いわゆる水道屋なんですけど 水道屋さんによって業務内容が割と違うものなんですよねー お客様からすると 十把一絡げ で 水道屋 !って感じだと思いますが  土木系が得意なとこもあれば 箱モノを得意としていたり 住宅改修に特化していたり メンテナンス系を得意としていたり  私のところは・・・ 

だいたい標準くらいでしょうか?(汗)  住宅の設備でお客様のニーズにお答えして コスパも考えつつ総合的に長きに渡ってお使い頂ける衛生設備環境をご提案してご提供する! そんなことを考えるのはとても好きです 

何かお住まいの水廻りなどの事でお力になれることが有りましたら幸いです。